tinderで電話する方法！ビデオ通話中にやってはいけないこと！

「tinderで電話ってどうやってやるの？ビデオ通話なら簡単にできる？」

マッチングアプリで知名度の高いtinder（ティンダー）ですが、20代の男女であれば、5人に1人がやっているんではないかと思うぐらいに有名ですよね。

そして、tinderでは会う前にマッチングした相手と電話が可能となっています。

• タップして相手にいきなり電話がかかったらどうしよう？
• 唐突に通話が始まってしまったら何話せばいいの？
• 電話したら拒否られない？

など、流れが分からないと誘いにくいですしやりにくいですよね。

そこで今回は、tinder（ティンダー）で電話をするまでの流れと、電話をすることによるメリットや気を付けておいた方がいい点について話していきます。

「tinderで気になる相手がいるけど、電話を誘うのに躊躇している…」という場合は、この記事を読んでしっかりと予習して、ぜひtinderで電話を楽しんでください。

tinder（ティンダー）の電話やビデオ通話はどうやる？

tinderで電話する上で、必要な条件はふたつです。

マッチングしていなければ、そもそも電話をかける操作そのものができません。

そのため、tinderで一番大事なのは、多くの人とマッチングできるようなプロフィールを作ることになってきます。

ぶっちゃけ大量の異性とマッチングができれば、それだけ電話をできる相手も増えることになりますからね。

また、tinderでこちらから一方的に電話をかけようと思っても、相手の同意がなければ繋がることはありません。

そのため、こちらが電話をしたいと思っても一度相手に対して、電話がOKかは必ず聞いた方がいいです。

突然電話となると、相手もドン引きますからね。

tinder（ティンダー）でビデオ通話をする方法（電話）

では、具体的にtinderの画面を見ながら、どうやってビデオ通話をしていくのかを話していきます。

相手とマッチングが完了したら、画面の右上にビデオカメラのようなマーク(ビデオ通話マーク)が表示されるので、このマークをタップします。

もし表示されなかったら、数回相手とメッセージのやり取りをすれば表示されるはずです。

マッチングしていきなり電話をすると、相手もびっくりしてしまうので、ある程度メッセージのやりとりをしてからお誘いすることをオススメします。

ビデオ通話マークをタップしたら、今度は電話への合意画面が表示されます。

ここで、「○○さんとビデオ通話してみたい」をオンにしたら、こちら側の準備は完了です。

相手も同様にビデオ通話に合意してくれれば、通話が開始する流れです。

双方がビデオ通話に合意しなければ勝手に始まることはありませんので、いきなり顔や部屋の中が映ってしまう…という心配はありません。

そのため、すぐにビデオ通話が始まることはないので、あらかじめいつ電話をしようかと相手と決めておくのがベストです。

もちろんその前にLINEを交換して、LINEでのビデオ通話をすることもOKです。

tinder（ティンダー）で電話するメリットは？ビデオ通話は何がいい？

では、次にtinderで電話をした方がいい理由について話していきます。

個人的にはメッセージのやり取りよりも、電話の方がメリットがかなり多いので、ぜひ使って欲しいなと思っています。

そんな電話をするべき理由を詳しくご紹介しますね。

LINEの交換前に相手のことを知れるので安心できる

tinderの電話機能を使うことのメリットとしては、やはり相手のことをメッセージのやり取り以上に知ることができる点です。

LINEは家族や友人とも繋がっていて、必要不可欠なツールになっている人が多いですよね。

いきなり知りあったばかりの人を友達追加するのは、不安があるという女性も多いです。

ちなみにtinderでLINEを教えたくない人は、他にカカオトークなどを交換する場合があります。

基本的にLINEと構造は似ていますが、サブの連絡ツールとして持ってる女性が多いので、まだインストールしていなければしておきましょう。

tinderでマッチしてもメッセージのやり取りだけではわからないことも多いです。

なので、連絡先を交換する前に、ビデオ通話をして相手と自分の相性がいいかどうかを把握できるのは、相手側にとっても安心感があるんですよね。

メッセージよりも距離感が縮まる

文章だけのやり取りよりも、顔を見て話したほうが当然、相手との距離感は縮まります。

話しているときの表情や会話のテンポ、相手が持つ雰囲気、声色など、メッセージだけではわからなかった部分が見えてきますからね。

ビデオ通話をしないまま会うと、自分の想像で相手のことを補完してしまい、実際に会ったときにギャップが生じてしまうことがあります。

会う前にビデオ通話をしておくことで、そんなギャップも減らすことができます。

声を聞いて話すとより相手に親近感がわきますし、相手ともっと仲良くなりたいと思っている人はぜひ活用してほしい機能です。

tinder（ティンダー）で電話や通話する時の注意点は？

では、次にtinderの電話をする際の注意点についても話していきます。

基本的に通常の電話とやることは変わらないですが、tinderの構造上注意するべき点があるので、それについて話していきますね。

スクショをすると相手に通知がいくので必ずやめておく

ビデオ通話で相手の顔をみたら、めちゃくちゃタイプだった！！ということも、もしかしたらあるかもしれません。

自分のタイプの異性と出会えたら、めちゃくちゃラッキーですよね。

つい、いつでも顔を思い出せるように通話の映像を保存しておきたい！とスクショしたくなる時もあるでしょう。

ですが、tinderのビデオ通話でスクショを撮ると「○○さんがスクリーンショットを撮影しました」という通知が相手に届くようになっています。

相手の立場になって考えてみたら、無断で自分の顔を撮影されれば当然気分が悪いですよね。

こっそりやっているつもりが相手にバレバレという状態になるので、無断でスクショを撮るのは絶対にやめておきましょう。

どうしても撮りたい場合は、相手に正直にお願いしてみるのも手です。

事前にメッセージのやり取りを丁寧にしていて、相手とある程度仲良くなっていたら、もしかしたら了承してくれるかもしれません。

ただ一般的に、「このビデオ通話の画面をスクショしていい？」と聞いてOKする人はほぼいませんよね。

そのためスクショは基本的にはやらないほうが賢明です。

電話で個人情報を聞きすぎないこと

相手のことをもっと知りたいと思うあまり、相手の個人情報を質問攻めするのはやめましょう。

本名、住所、職業などなど、どんどん掘り下げて聞いていくと、こちらにそのつもりがなくても相手は怖いと思ってしまうかもしれません。

メッセージのやり取りを続けていると、距離感がバグってしまうかもしれません。

ですが、相手からすればまだ「マッチングアプリで多少話すようになったほとんど知らない人」であるということを忘れないでください。

聞いてもOKなのは、趣味などの相手の特定につながらない内容です。

その他、良い雰囲気なのであれば恋愛観なども聞いてみると、どういう付き合い方を希望しているのかなど、恋人になったあとのイメージができるかもしれませんね。

恋バナが好きな人も多いので、すでにメッセージで仲良くなっているのであれば、様子を見ながら切り出してみてもいいかもしれないですよ。

せっかくメッセージで良い雰囲気になっても、ビデオ通話でぶち壊してしまったらもったいないです。

相手に好感を持ってもらえるような通話を目指しましょう！

また電話で何を話せばいいか分からない場合は、以下の記事もチェックしてみてください。

参考：マッチングアプリの電話でおすすめの話題！好印象を持たれるコツも紹介！

まとめ

tinderのビデオ通話は、マッチングした相手と距離感を縮めるのに有効な機能です。

相手とメッセージで仲良くなれたら、連絡先を交換する前や、会う前に一度ビデオ通話で話しておくとより親密になれるかもしれません。

また相手と自分、双方の合意がないと通話には進めませんので、いきなりかかってしまうことはありません。

使い方が分からなくて不安だった人は安心してください。

相手と会話するにあたっての最低限のマナーを守っていれば問題ありませんが、ビデオ通話だからこそ起こりえるトラブルとして、無断スクショがあります。

無断で顔を保存されるのは絶対に気分が悪いので、やめましょう。

ぜひtinderのビデオ通話をうまく活用して、素敵な異性との出会いをつかんでくださいね。